教室開設する場所を探して、
「ここではできるかなー?」という会場を回って挨拶しています。
とりあえず楽器もって、どういう楽器なのかを知ってもらうのが先。
色々と障害は多いけれど、安定した場所を確保したいから頑張りますっ
今まで教室開設していたところはとてもよかったのだけれど。
所属していた楽器店で、別の講師を雇って同じ場所にぶつけてきた。
まぁ、簡単に言えば、私の教室を潰しにきた。
そして色々と経理の不手際を私に押し付けて筝一面分のお金を奪っていった。自宅にいきなり押しかけてきて「金払え」とさ。当然そんな高額な現金は持っていない。銀行のATMに連れて行かれて、そこでおろせ、と…。
かなり犯罪チックな社長の言動に、数時間で胃潰瘍になった。
邪魔だったんだろうね、私。
それから筝の教室は持たずに、教室の生徒数人を自宅で教えてきたのだけれど、また広いところで、合奏をしながら楽しく筝を弾きたい、と思ったので。
独立して教室を持とう、と。
確かその楽器店の社長は
「ウチの楽器店に所属していなければ、教室は運営できない」
そんなことを言っていたけれど、講師の資格もしっかりと持っているのに
どうして独立してやったらいけないのか…。
とりあえず、楽器店とは縁を切ったので独立してるってことになるんだろうな。
今まで教室を開いていたところは、お月謝をとって開く教室を3割り増しの金額で部屋を貸してくれた。
でも、公共の施設はお月謝を取ったら部屋を貸してくれない。
なかなか難しい。
一番いいのは教室専門の部屋を自分名義でなんとかすることなんだけど。
音が漏れる・最低でも10畳は必要…と考えると結構難しい。
こうなったら別の楽器店のホールでも借りてやるか…(苦笑
コメント
こわっ
ビジネスが絡むと恐ろしい。。
「筝」を一面て数えるって初めて知りました。メモメモ
しかし、なんと和風な楽器なんでしょう。
実物は、触れたことはおろか、見たことすらないや(笑
それにしても楽器の経験幅がすごい!
色んな先生になれ そう。
Posted by: no6 | 2006年08月09日 02:51
■no6さん
うん。ビジネスが絡むと怖いよー(笑
というか、音楽教室も単なるビジネスなんだなって思うと悲しい…
筝は正確にはなんて数えるんだろう?
以前師事していた師匠が「面」って言っていたのよね。正解なんだろうか?(爆
ウチには色んな楽器があちこちに転がっているのよん。
楽器歴はねー。色々とあるなぁ…。
でも、先生としてできそうなのは4つくらいです^^;
Posted by: 梨音 | 2006年08月09日 10:53